【北海道移住ブログ】北で生きる/Living in North

2019年4月から北海道で暮らすことになったゆとり世代が主に札幌での生活を綴るブログです。、

2019年北海道で楽しみなイベント top5

こんにちは、ぐれです。

本州ではそろそろ桜が話題になる時期ですが、札幌だと花見は4月末からのゴールデンウィークになるようですね。

それが終わると、よさこい祭りに始まり、夏祭りや花火大会、ビアガーデンなどの夏の季節に移っていくという流れでしょうか。

 

若者にとって、その街での生活の印象を最も左右すると言っていいのがイベントたち。北海道そして、札幌でも季節によって様々なものが催されます。

2019年に札幌移住する若者として、楽しみにしているイベントを独断と偏見でランキング形式でまとめました。

 

5位 豊平川花火大会

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UHBと道新が協賛して行われる札幌最大級の花火大会が豊平川花火大会です。

札幌を流れる都市河川豊平川の河川敷にたくさんの人が集まります。

夏や花火が好きな人は必見です。札幌の夏は、最近温暖化だのなんだの言われますが、間違いなく本州ほど暑くないので、快適に花火を楽しむことができます。

また、豊平川の河川敷は普段は人が少なく時間がゆっくり流れている僕の札幌のお気に入りポイントの一つなので、気に入った方は花火大会以外の時にも訪れてみてはいかがでしょうか。

 

参考 2018年は7月28日に開催

 

4位 さっぽろ雪まつり

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札幌で一番有名なイベントと言っていいでしょう。

開催されると日本中でニュースとなり、世界中から観光客が押し寄せます。

最大の目玉は大雪像でしょう。自衛隊が出動し制作される大雪像は、夜になるとライトアップやプロジェクションマッピングが施され見応え十分です。

雪像だけでなく、観光客をもてなすために北海道中から名産品が集まり、出店が並びます。

会場以外でも、雪まつりシーズンは札幌が一番賑やかで景気のいい時期となるので、そこに住む人にとっても毎日がワクワクする時期にもなります。

駅には観光のポスターが並び、デパートでは北海道の名産品が並び、地下歩行空間のショップではセールが展開され、地上のすすきのでは悪質な客引きが行われる(笑)。

決して、経済的に豊かではなく人口密度が高いとは言えない札幌の街がフル稼働する、毎日がお祭り騒ぎ。それが札幌雪まつりです。

 

さっぽろ雪まつり公式HP:http://www.snowfes.com

 

2020年は2月4日〜2月11日開催予定(大通会場)

会場 大通公園西1丁目〜西12丁目(大通会場)

 

3位 さっぽろ大通ビアガーデン

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夏になると全国各地でビアガーデンが開催され、仕事終わりのサラリーマンを中心に盛り上がりますが、札幌のビアガーデンはひと味違います。

札幌の中心でありランドマークでもある大通公園がそのままビアガーデンになります。

つまりオフィス街ど真ん中のこれ↓がビアガーデンになります。

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しかも、昼の12時からやってます。

絶対、その日に思いつきで午後に有給いれたおじさんが一人で気持ちよさそうにお日様の下でビール飲んでたりします。

5丁目から8丁目までのそれぞれのブロックに、サントリー、アサヒ、キリン、サッポロの4社が隣接して顔を並べる様はある意味で壮観です。

世界のビールやドイツビールコーナーも設けられています。

また、他のホテルやイベント会場でも、もちろんビアガーデンが開催されています。

夏の札幌は長い日照時間と乾いた空気の中で、仕事帰りや学校帰りはもちろん、たまたま道で知り合いと出会ってもとりあえずビアガーデン!と開放的にお酒を楽しめる雰囲気が町中にあふれています。

 

大通ビアガーデン公式HP:http://sapporo-natsu.com/beer-garden/

 

参考 2018年は7月20日〜8月15日に開催

会場 大通公園5丁目〜8丁目、10丁目、11丁目

 

2位 RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO

FUJI ROCK FESTIVALROCK IN JAPAN FESTIVALSUMMER SONICに並び国内4大ロックフェスの一つに挙げられるのがRSR。北海道最大の音楽イベントといっても異論はないでしょう。

近年は、僕自身もう若くないこともあり、出演アーティストのラインナップについていくのも難しくなり、わざわざ北海道に足を運ぶこともなかったのですが、なんと今年はNUMBER GIRLが再結成します!

学生時代にナンバガを部屋で聴きながら、一人で首振ったり布団ダイブをやってたアホなロックキッズOBの僕からすれば、この移住の年に運命的な再結成だなあとニヤニヤしてます。

既に北海道出身バンドの怒髪天もラインナップされていますが、他にもthe pillowsthe birthdayなど北海道出身のメンバーを抱えるフェスの定番バンドは多いので、ラインナップに入った際は気合が入ったパフォーマンスに期待です! 

またレインボーシャングリラではここ数年、石野卓球がクラブミュージックのイベントをオーガナイズしており、過去には札幌出身のテクノレジェンド Ken Ishiiが登場したこともあります。今年はどんなDJが登場するのか気になります。

 

RSR公式HP:https://rsr.wess.co.jp/2019/

 

2019年は8月16日、17日の開催

会場 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設会場

 

1位 ミュンヘン・クリスマス市

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札幌と姉妹都市になるドイツはミュンヘンの雰囲気を引き連れてクリスマス前に大通り公園で開催されるのがミュンヘン市

異国情緒溢れる街が、さらに外国らしくなる。僕が一番好きな札幌がそこにはあります。

ヨーロッパのクリスマスマーケットがそのまま日本に出現したかのような雰囲気で、外国の方が出店の店番をしていたり、フランクフルトを焼いていたりと、眺めているだけでワクワクするイベントです。

ホットワインやコーヒーだけでなく、札幌の他のイベントと同様に美味しいビールもあります。

僕が独断と偏見で選べば、ミュンヘン市は間違いなく札幌最高のイベントです。

 

ミュンヘン市公式HP:https://white-illumination.jp/munich/

 

参考  2018年は11月22日〜12月25日に開催

会場 大通公園2丁目

 

 

《札幌移住者必見》BRUTUS 881「札幌の正解」2018年11月15日号

この4ヶ月間、僕の札幌移住へのワクワクを掻き立ててくれている本を今回は紹介します。

 

BRUTUS 881 「札幌の正解」

BRUTUS(ブルータス) 2018年 11月15日号 No.881 [札幌の正解]

BRUTUS(ブルータス) 2018年 11月15日号 No.881 [札幌の正解]

 

BRUTUSとは

男のカルチャーやライフスタイル全般を扱う程よい意識高い系おしゃれ雑誌。

特集は、音楽や映画、本などのサブカル系から建築、家具、グルメ、そしてファッションなどのライフスタイル系、旅行やアウトドアなどのレジャー系まで多岐にわたる。

個人的には、それぞれの特集のクオリティの差が面白い。

BRUTUSがコレの特集なんて出来るの?

→大成功

BRUTUSがコレの特集するなんて絶対面白いじゃん

→内容薄っすw

本屋で衝動買いしちゃうと家で熟読するまでハラハラするけど、美容室やカフェなど自分に場違いなオシャレ空間で居心地の悪さを感じてるときに見つけると嬉しくなって絶対に手に取ってしまう、そんな素敵な雑誌がBRUTUS

BRUTUS特集「札幌の正解」

そんな素敵な雑誌が素敵な街を特集したの今回の「札幌の正解」。

まずタイトルがいいですよね。と思っていたら、前に「福岡の正解」を特集しているというあたりがさすがBRUTUS

「聖地、プレシャスホール」「北大ワンダーランド」「札幌美女といくならこんな場所」

表紙の時点で、パンチラインが連発されてますね。よく見るとBRUTUSの文字の上にも小さく「いつもの日常全部がスペシャルな街」なんて書いてあったり。

肝心の中身ですが、ハズレのないお店紹介はいつものBRUTUS。まさに正解の連発。

特に札幌の音好きで知らない人はいない、あのプレシャスホールに取材が入り、札幌のクラブシーンを代表するエレクトロアーティストkuniyuki takahashiが取材に答え、札幌が誇る日本のHIP HOPシーンの重鎮 THA BLUE HERBのILL BOSSTINOが言葉を添えた記事は北海道の音楽ファン必読だと思います。

自分がある程度わかってる音楽やラーメン、アウトドアなどで「正解」を出されるので、自分が今まであまり興味なかったり、かつての自分では手が届かなかったスープカレーや大人のグルメのお店たちもおそらく「正解」なんだろうなと思わされる、そんな良質な特集かなあという印象です。

逆にいえば、この一冊で何か特定の札幌の文化に詳しくなれるわけではありません。

例えば、紹介されている札幌ラーメンのお店はほぼ全てが名店や話題店で行く価値はありますが、そのチョイスはBRUTUS的です。つまり、必須級の名店たちの上位数店舗を網羅的に挙げているわけではありません。紹介されているラーメン店を回っただけでは札幌ラーメンに詳しくなれるわけではなく、またそのルートは初心者のための鉄板ルートでもないのです。

また、今回の特集は長文記事で読者を「あっ」と言わせたり、知っている読者をニヤニヤさせるような情報や語り口が少なく消化不良な感触も残りました。

 

ともかく、札幌での一年目はちょっと小銭と時間があるときに、この「札幌の正解」を眺めて気になってお店に行ってみることが多くなると思います。そこでどんどんハマっていきそうなら、お寿司でもコーヒーでも古着屋でもガーデニングでも自分なりに調べて移住ライフの新たな引き出しに出来たらいいな。

そんな気持ちにさせてくれるBRUTUS「札幌の正解」。札幌移住を考えられている方、札幌移住準備中の方、札幌移住生活が始まった方、既にご存知だった人も多いかもしれませんが、おススメです。

小銭と時間があれば手に取ってみては。

札幌新生活でしてみたいこと(新生活編)

札幌新生活でしてみたいこと(新生活編)

 

未完成ですが、とりあえず更新します。

こちらも適宜加筆予定です。

北海道に関係なく、環境が変わった新生活での目標をまとめました。(最終更新3/5)


1、料理できる系男子になる

札幌は物価は安いと言われますが、外食費は安くはないと思っています。

ちょっと美味しいものを食べたい時の外食や飲み代は地方都市なので高くはなくコストパフォーマンスは良いと思いますが、生活のためにお店に入ると相応の値段はします。

光都市であり、チェーン店も大規模展開していないため大都市圏のように500円ランチが乱立していることもありません。

札幌の大学に進学するため首都圏から来た学生が「安いのは家賃だけだ」と都会ぶるのはGWあたりの札幌の鉄板です。

食費を浮かせるためにも2019年は自炊を頑張る一年にしたいです。

 


2019年度の目標その6

自炊のレパートリー 50種類

作ってみたい料理

カレー、オムライス、天津飯、炒飯、酢豚、麻婆豆腐、レバニラ、キムチ鍋、ちゃんこ鍋、みぞれ鍋、すき焼き、しゃぶしゃぶ、筑前煮、おでん、生姜焼き、ローストビーフ、親子丼、牛丼、ナポリタン、マルゲリータカルボナーラ、ペペロンチーノ、ジンギスカン

 


2、ウイスキーを極める

僕はお酒が大好きです。

北海道でウイスキーといえば余市が有名ですが、ネット社会が発展した今、どこにいても世界中のウイスキーが手に入ります。

また、北海道の冬は寒く雪も降るため娯楽が少なくお酒が数少ない楽しみにもなります。

社会人にもなったので、少しお酒にも凝ってみようと思っています。

2019年度の目標その7

ウイスキー 12種類

気になるウイスキー

余市、山崎、マッカランボウモア、グレンフィデック、オクトモア

 


3、サウナを習慣づける

ある程度の年齢にもなると、運動音痴はコンプレックス以上に日々の生活に支障をきたす死活問題になります。

僕が好きで得意で人よりできる自信のある健康的な習慣の唯一がサウナです。情けない。

自分を追い込み、辛さに耐え、辛さの中に充実感を得て、解放されるととびきり美味しいビールを飲む。ゆとり世代、草食系男子、セカイ系育ちの僕がその快感を味わえるのは銭湯のサウナだけです。本当に情けない。

 


2019年の目標その8

50回の銭湯とサウナ。

気になる銭湯

北のたまゆら桑園、極楽湯、つきさむ温泉、ていね温泉 ほのか、湯処 花ゆづき

 


4、映画と読書、音楽の深みへ

札幌は地方都市であり、一部の著名人を除き文化水準は噂ほど高くない街だと思っています。

具体的には、ライブやクラブイベント、新作映画と映画館の数、それらのファンが集まるバーや居酒屋などの数が札幌は人口の割にあまり多くないのかなと感じています。

しかし、今の時代は田舎に住んでいても、Amazonで好きな作品のメディア商品を買ったり、ツタヤやゲオの宅配サービスでレンタルしたり、HuluやNetflixなどのストリーミングサービスで視聴するなど、大都会と変わらないコンテンツアクセス環境をつくることができます。

2019年は継続してこれらのコンテンツに触れ教養を高める一年にしたいです。

2019年の目標その9

映画、音楽アルバム、本 合計100作品鑑賞する、

気になるサービス

Amazon、ツタヤ ディスカス、ゲオ宅配レンタル、札幌市立図書館、北海道立図書館、国立国会図書館、Hulu、Netflix

 


5、英語力を高める

語学自体は割と得意で、学校で習うような文法や単語は一通り頭には入っています。TOEICも語学力よりも運とテスト対策精度になってしまう点数までかつては取っており、TOEFLやIELTSは試験費用がかなりかかるので、語学スコアをとることはもうしません。

今年は運用力を高める一年にしたいです。

具体的には、日常会話や映画の内容がわかるレベルから、ちょっとレベルの高い資料を読めるようになったり、楽曲の歌詞が初見である程度わかったり、映画のセリフの言葉遣いや役者の演技がわかったりなど、そんな能力を高めていきたいです。

 


2019年度の目標 その10

後日加筆

 


他にも挑戦したい趣味は沢山あります。ベランダ菜園、古代魚飼育、筋トレ、漬物などなど。しかし今の時代、仕事でどれほど忙しくなるのか想像することは難しく、何を食べてシャワーを浴びたかどうか仕事以外のことは覚えていないという状況になることもあり得ます。おそらく一年いれば一度はそうなるでしょう。

そのため、札幌移住一年目の今年はまずは今まで習慣としてやった経験のあることを、環境が変わっても丁寧に習慣づけることを目標にしました。

正直、数値的な目標もかなり甘めに設定してあります。

 


札幌編よりもこちらの新生活編の目標の方が、来年のこの時期に全て達成できていれば移住は成功と言えるかなあと思っています。

まあ、つまり新生活で躓かないか不安です。

札幌新生活でしてみたいこと。(札幌編)

札幌新生活でしてみたいこと。(札幌編)

 

今回は本州から札幌で新生活を始める当たって、挑戦してみたいことを紹介していきます。

4月の上陸までに適宜更新、修正予定(最終更新3/5)


1、一年で30匹魚を釣る

ぼくは一応釣り人です。

滅多に釣れないかわりに、自分がルアーに食いついて釣具屋に釣られてしまうそんなへっぽこアングラーです。

意外と知られていないことですが、北海道にはブラックバスがいません。日本最大の文化圏を誇るゲームフィッシュがいないのです。

その代わりに、ヤマメやブラウントラウトなどの美しいトラウトが各地の川や湖に生息し、海ではサクラマスやアメマスなどのトラウトに加え、ヒラメやブリ狙いのショアジギングからソイやアブラコ狙いのロックフィッシングまで非常に贅沢な釣りを楽しむことができる世界の釣り人が憧れる釣り天国となっています。

幻の魚とも言われるイトウも生息し、噂レベルでは札幌市を流れる豊平川にも生息しているとか。

 

僕の2019年度の目標その1

16回釣行

30匹の魚を釣る

 

行ってみたいフィールド

豊平川、琴似発寒川創成川支笏湖洞爺湖、小樽漁港、積丹漁港、島牧サーフ

釣ってみたい魚

ヤマメ、ブラウントラウトニジマス、オショロコマ、イトウ、ヒメマス、サクラマス、アメマス、ソイ、アイナメ、ホッケ、メバル、カレイ、ブリ、ヒラメ、オヒョウ

 

2、バイクの免許を取る

夏の北海道には全国からバイクライダーがツーリングに集まります。ライダー達を格安で受け入れるライダーハウスやキャンプが整備され、間違いなく国内最強のバイク王国となっています。また、広大な土地を公共交通機関で網羅するのは難しく、釣りやキャンプなどのアウトドア活動をするには車かバイクが必須となります。

僕は普通車AT限定、それもMTで入学して断念し、ATに妥協したペーパードライバーですが、2019年中に普通二輪の免許を取得し、近い将来、バイクを買って試される大地を遊び回りたいと思っています。

 

2019年度の目標その2

普通2輪の免許取得

3回の長距離ツーリング(レンタルバイク可)

 


欲しい中型バイク

スズキ Vストローム250、カワサキ ヴェルシス250、ホンダ CBR250、ホンダ PS250、ベスパ GTS150、ベスパGTS250

 


3、キャンプ場やライダーハウスを利用する

大自然が旅人に挑んでくる試される大地、北海道。旅をサポートするキャンプ場やライダーハウス、道の駅などの旅人受入コンテンツが道内各地に点在しています。

バイクや釣りで旅に出る際には、ホテルや旅館に甘えずに、ハードでディープな旅をしたいと考えています。

2019年度の目標その3

宿泊ツーリングor宿泊釣行orキャンプ 12回

 

4、ラーメン通になる

札幌といえば味噌ラーメン、旭川といえば塩ラーメンだそうですね。個人的もラーメンは好きで、学生時代にちょくちょく食べ歩きはしていました。札幌ラーメンはアクセスの悪いところに名店や話題店が多く、学ぶには非常に奥が深いことは重々承知ですが、今回その魔鏡にチャレンジしてみたいと思います。

2019年度の目標その4

ラーメン 25店舗

 

気になるラーメン屋

すみれ、彩味、雨はやさしく、マルハbeyond


5、札幌移住ブログを続ける

一番の目標です。

札幌に少しでも縁や興味がある人たちにこの街の暮らしを発信したいです。

毎週、目標の達成度をウィークリーレポートの形で定期報告出来ればと考えています。


僕は札幌移住という言葉に甘えられるのもせいぜい最初の3年までだと思っています。

それ以上、ダラダラと続けても新鮮味もフロンティア精神もなくなり、タダの道民のお国自慢日記、ヘラヘラした地方都市の現状肯定日記になってしまうかなあ。それを一番恐れています。

寒い街ですが、自分の移民の感覚が冷めない内に見たものや思ったことやったことを片っ端から記事にしていきたいと思っています。


Smapが去り、Tokioも去り、安室奈美恵も去り、嵐まで去ることが決まった平成の終わりに、バブル崩壊の気配を引き連れてオリンピックが近づき、売り手市場で求人も増え若者は自分の人生を世の中のせいには出来なくなりつつあるリアルの中で、この4年間最もリアルな話題をばら撒いたベッキーは幸せを手に入れるという、2020年前年。

スマートフォンの起動が遅くなったり、容量がいっぱいになる前に、ギガ難民になったり、機種変更の時期がきてしまう。そういえば自分って10年前からネットやPCを使いこなすレベル変わってないなとか考えちゃったり。

そんな時代に、一人の若者が北の大地に移住する記録の断片を少しでも多く、長くネットの片隅に残すことができれば、と考えています。

 

2019年度の目標その5

週に3つの記事

年間150記事書く

自己紹介

初めまして。

2019年の4月から北海道で生活することになった、ぐれと申します。

 

学生時代に札幌に住んでいたこともあって、北海道のいいところもわるいところも少しなら知っているつもりではいますが、少し大人になった僕には、北の試される大地はどんな風に見えるのかワクワクしています。

また、久々の新生活でもあり、ゼロから家具や家電を揃えていくのも、楽しみもあります。

今の自分なら、どんなモノを買うのかなとか、これに金かけてたことあったけど今思えばね、などなど。

 

もともと怠け者の性格なので、北海道での新生活がメリハリのある規則正しいものになるために、定期的にブログを書いてみようと思った次第です。

 

それぞれの趣味にも数字的な目標を設定して一歩ずつ頑張れたらなあと思っていますが、毎年3月になると同じようなことを思っているので、今回はどうなることやら。

 

今の時代、今の自分、今の札幌を少しでも鋭く削り出せればなと考えています。

 

具体的な趣味や目標は次回以降、ブログにまとめていきます。

まずは4月の引越しまでに荷物の整理と新生活の準備をしなくては。

 

それでは、どんなお付き合いになるのか想像もつきませんが、

よろしくお願い申し上げます。